安城で「静寂」テーマに収蔵品展

5月23日まで市民ギャラリー

 安城市安城町の市民ギャラリーで23日まで、収蔵品展「静寂の真髄」が開かれています。

 同ギャラリーのコレクションの中から、日本画、水墨画、洋画、陶芸など、「静寂」に着目して選んだ作品20点を展示しています。月曜休館。観覧無料。

 出品作品は次の通り。加藤茂外次「風の絆(1)」「風の絆(2)」、川澄虎男「兄弟船」「ゆり」、久野和洋「地の風景・陽の入る刻」「百合と桃」、所輝夫「ぼたん」、待田和宏「撓屈『江』」「青白磁彩刻木蓮花瓶」、丸山今朝三「和む(円空仏)」「豊潤」、水野桜山「鷹」、内藤華岳「帰舟」「藤」、古谷一晁「山と鹿」、森緑翠「つわぶきとかたつむり」、原庄造「静物A」、三輪修「秋模様」、野村郁夫「精神復興」、山口豊泉「初冠雪」

【収蔵品展の様子】

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