踊る国際交流 浴衣姿で親睦
知立市国際交流協会主催の「ゆかたパーティ―」が6日、中央公民館で開かれ、同会の日本語教室の生徒や愛知教育大学の留学生、近隣企業の研修生など約10カ国の33人が参加。浴衣姿で盆踊りなどを楽しみながら、会員たちと親睦を深めました。
同協会の友啓子副会長は「日本に定住する外国人が増えてきました。この国の文化に触れ、地域住民との交流を重ねることが、よりよいまちづくりへとつながれば」。 ボツワナ共和国出身で教師志望の男性は「将来、日本の文化を母国の生徒たちに伝えられたら」と話していました。

【浴衣を着て盆踊りを楽しむ参加者たち】

