海外と国内の旅スケッチ展

  梶浩二さんが水彩他60点余を出品

5日まで岡崎市美術館で開催中

 岡崎市大和町の梶浩二(本名梶原浩治)さんが、「海外と国内の旅スケッチ展」を、市美術館=明大寺町=の東館第5展示室で開催しています。9月5日まで。

【梶さん(左から2人目)から作品の話を聞く来場者】

 海外の世界遺産を巡り、郷土岡崎と近県の自然風景を描いた、油・水彩やパステルなどの作品60点余を出品。

 85歳を迎え、「人生の区切り」と、今までに描きためた作品が並んでいます。

 今展に出品した半分ほどの点数を収録した画集も初めて自ら製作し、「お世話になった方に、お礼として贈りました」。

【梶さんの“スケッチ”がずらり】

 開館は午前10時~午後6時(5日は4時)。問い合わせは同館TEL0564-51-4280

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