安城市交響楽団 クリスマスに定期演奏会

感染対策を徹底「安心して来場を」

 安城市交響楽団(坂田成夫代表)の「第7回定期演奏会 オール・チャイコフスキー・プログラム」が12月25日、安城市民会館サルビアホールで開かれます。午後2時開演。

 団員ら約60人がステージに上がり、服部洋樹さんの指揮で「交響曲第7番」、「バレエ組曲くるみ割り人形」を披露。メインの「序曲1812年」では、安城学園高校吹奏楽部と共演します。

 当日は、入退場の分散や奏者間の距離確保など、新型コロナの感染防止対策を徹底。運営サポーターによるシミュレーションも行っていて、「最大限の対策を講じているので、安心してクリスマスにふさわしいプログラムを楽しんでください」と来場を呼び掛けます。

 一般2000円、小中高生1000円。前売りのみ。チケットは市民会館で販売中。問い合わせは、同楽団事務局(☎080・3066・1812)へ。

 〈安城ホームニュース2021年12月10日号で掲載〉

【入退場を想定するなどシミュレーションを実施した様子】

関連記事一覧