ソニー科学教育論文で最優秀校

刈谷市 朝日中学校

【朝日中学校関係者(右から2人目が佐野校長)と稲垣刈谷市長】

 刈谷市の朝日中学校が「2021年度ソニー子ども科学教育プログラム」で最優秀校に選ばれました。ソニー教育財団が「科学が好きな子どもを育てる」をテーマに、全国の小中学校から教育実践論文を募集し、161校から寄せられました。
 同校の論文テーマは「朝中サイエンス エクスペリエンスⅢ~探究的な授業作りを目指して」(研究代表・都築卓朗教諭)。生徒の探究心をかき立て、理解を深める授業を展開。独自のメソッドで実践している点などが高く評価されました。
 3月18日、佐野吉則校長と都築教諭、丹羽浪夫PTA会長が市役所で稲垣武市長に受賞を報告。佐野校長は「先生の努力、保護者の理解、生徒の取り組みが評価されてうれしい」と話しました。

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