女子ソフト 全国3位を報告

安城エンジェルズ 岡崎の3人が市長表敬

【左から小林さん、武田さん、北條さん、中根市長】

 第15回春季全日本小学生女子ソフトボール大会(3月26~29日、愛媛県松山市)で3位になった安城エンジェルズの北條伶菜さん(矢作北小6年)、武田夏樹さん(矢作東小6年)、小林咲良さん(同)が5月11日、岡崎市役所を訪れ、中根康浩市長に結果を報告しました。

 同チームは西三河大会で優勝、県大会で2位となりました。全国大会は39チームが出場し、トーナメント戦を展開しました。

 3番・ピッチャーで活躍した北條さんは「(2回戦で)優勝候補の岸和田Jrクラブに勝ててうれしかった」。9番・セカンドの武田さんは「準決勝で負けてしまったのは悔しかったけど、楽しくプレーできた」と話し、8番・センターで出場した小林さんは「負けたけど、楽しかった」と笑顔を見せていました。

 中根市長は「悔しさが次の力になります。これからも頑張ってください」と激励しました。

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