八桜会が桜井公民館展

9月3日まで 会の8人と服部主宰が24点を展示

 「八桜会 桜井公民館展」が安城市桜井町の桜井公民館で開催されています。八桜会が単独で同館で展示するのは初めて。

【服部さん(後列右端)と八桜会の皆さん】

 会を主宰、指導する服部八千代さんと、会の浅井宏さん、稲垣政さん、岩間謙二さん、鵜飼富子さん、都築孝予さん、間瀬勝さん(以上、安城市)、石田郁代さん、神尾吉隆さん(以上、岡崎市)が、油彩画、水彩画、アクリル画の新・旧作、計24点を、同館2階で展示しています。

【八桜会の作品がずらり】

 八桜会は、服部さんに学ぶ他の講座の仲間と合同で毎年3月に開く「八彩会」の他、文化協会の文協祭(5月)、同公民館まつり(2月)の他、八千代病院廊下や碧海信用金庫桜井支店ロビー展示などを行っています。

【八桜会の多彩な作品】

 八桜会では、服部さんの指導のもと、自由に「形にとらわれない画風」で個性豊かに生き生きと描いています。「多くの方にみていただいて、作品制作の励みにしています」と、来館を呼びかけています。

 月曜休館。

 

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