小学生8選手が東海大会進出
ジュニアバドミントンチームの「ユニバーズ岡崎」
ジュニアバドミントンクラブチーム「ユニバーズ岡崎」の小学生8人が、10月11日に大府市で開かれる「第37回全国小学生バドミントン選手権大会東海予選会個人戦」(東海小学生バドミントン選手権大会個人戦)に出場します。
ダブルスの部3組6人と、シングルスの2人は、予選を兼ねた7月と8月の愛知県大会で優勝するなど、上位入賞し、東海大会への進出を決めました。
岡崎新大さん(六ツ美北部)と中嶋優仁さん(福岡)ペアは5年男子複の部で優勝。6年同部では、咽本雄星さん(井田)と松竹湊さん(六ツ美北部)が準優勝。4年以下同部で、咽本吉稀さん(井田4)と渡辺青羽さん(安城東部3)が3位。東海大会でも勝ち上がって、全国大会への切符を手に入れようと、コートでラケットを振り続けます。



齋藤日向さん(豊田・畝部4)は4年以下女子単の部で優勝。「県大会の時みたいに、集中をとぎらせず、3位までに入りたい」と意気込みます。

5年同部で3位の服部紗和さん(竜谷)は「一戦一戦集中して決勝に進み、優勝したい」。昨年はダブルスで全国大会ベスト16入り。今年はベスト8以上で、ナショナルチームの選考会を目指しています。


