「校長、絵になってます」美術部員の力作
愛知県知立市立知立中学校の校長室を彩る「特別な飾り」。美術部1年の杉浦日向子さんと衣川朱海さんが描いた村山由久校長の似顔絵が飾られています。
制作は、「校長室が明るくなるものを」と夏休み前に、村山校長が美術部に声をかけたことがきっかけでした。
杉浦さんは写真を見ながらアクリル絵の具を使い、「いい顔だなあと思いながら描いた。校長室に飾ってもらえると思ったらわくわくした」と振り返り、出来栄えは「60点」と自己評価しつつも、「もう一度挑戦したい」と意欲を見せました。
衣川さんは入学式であいさつする校長の姿を描き、「校長先生と接する機会はなかったけど、描いている間に親しみを感じるようになった」と言い「絵が好き。今回の取り組みで、自分の表現したいものに諦めず取り組んでいこうと思えた」と笑顔で語りました。
校長室に訪れる来客から「生徒に描いてもらえるなんてうらやましい」との声が上がる中、村山校長は「自分の顔を描いてもらえるなんて思ってもみなかった」と少し照れながら「期待をはるかに上回る作品です」とうれしそうに2枚の絵を見つめていました。


