安城市交響楽団 8月に定演開催

音楽への熱い思い込め

 安城市交響楽団は8月21日、第6回定期演奏会を桜町の市民会館サルビアホールで開きます。午後3時開演。

 10~70歳代の約50人が出演。6月まで全体練習ができませんでしたが、常任指揮者の服部洋樹さんは「これまで培ってきた成果を出し、団員たちの音楽に対する熱い思いを伝えたい」と意気込みます。

 曲目は、ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番・第6番」、ベートーベンの「交響曲第7番」。国内外で活躍するチェリスト荒井結さんをゲストに迎え、ドボルザークの「チェロ協奏曲」も披露します。  入場料は一般2000円、小中学生1000円。チケットは、市民会館などで取り扱い(当日券の販売はなし)。

安城ホームニュース2021.07.09掲載

【本番に向け、練習に励む団員ら】

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