新聞紙で作るエコバッグ <岡崎>

19日に作り方教室

新聞紙とでんぷんのりだけで作ります

 読み終えた新聞を使ってエコバッグを作るワークショップ「しまんと新聞ばっぐ教室」が19日、市民会館会議室で開かれます。

 しまんと新聞ばっぐは、その名の通り、高知県の四万十川流域で生まれました。

 教室を開くのは、中日新聞岡崎常磐販売店を営む山本和弘さん。「読むだけでなく、別の形でも新聞に親しんでもらえれば」と昨年10月、しまんと新聞ばっぐインストラクターの資格を取得しました。

 午後1時30分~4時。参加費は税込み2000円。定員8人(申し込み順)。参加希望者は同新聞店(フリーダイアル0120・072033)まで申し込み。

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