没後50周年記念 山口蓬春展

―蓬春が目指した、新しい日本画の可能性―

 「没後50周年記念 山口蓬春展~蓬春が目指した、新しい日本画の可能性」が、4月14~26日、ジェイアール名古屋タカシマヤ=名古屋市中村区名駅1丁目1番4号=10階特設会場で開催されます。同展の招待券をペア5組にプレゼントします。申し込みは下の応募フォームから。
 山口蓬春は、やまと絵作家から一転、古今東西の美術の表現を吸収し、新しい日本画を創作しました。1971年、77歳で没するまで和洋を融合させ、モダンな表現に挑戦し続けた“変革の画家”が示した、日本画の進むべき道筋とは―。没後50年の節目に、大正から昭和、半世紀にわたる画業を、代表作約50点で振り返ります。

【《望郷》(部分)1953年(昭和28年)個人蔵】

 午前10時~午後7時30分(8時閉場)、最終日は午後4時30分まで(5時閉場)。

 ※会場内の混雑を緩和するため入場制限を行う場合があります。
 ※新型コロナウイルスの影響によるやむを得ない事情で開催が中止・変更になる場合や開場時間が変更となる場合があります。

関連記事一覧