障害者アートを社会に広める

岡崎信用金庫資料館でノベルティー品展

カラフルな作品がずらり

 障害のある人が描いた絵をデザインした岡崎信用金庫のノベルティー品を紹介する展覧会が、岡崎市伝馬通1丁目の岡崎信用金庫資料館で開かれています。8月29日まで。

 岡崎信金は2011年から、障害者の芸術活動を支援する豊田市の一般社団法人アティックアートと連携してノベルティー品を作製しています。

 会場には、県内の特別支援学校に通う児童生徒や障害者施設の利用者らが描いた原画約150点と、それをあしらった封筒やボックスティッシュ、マスクケースなどが並びます。

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