アプリで安全運転

yuriCargoプロジェクト 参加募集

【スマホのアプリ画面】

 刈谷市、デンソー、イーデザイン損保がスマートフォンアプリを活用して運転危険箇所のビッグデータを集め、今後の対策に生かす「刈谷市yuriCargo(ゆりかご)プロジェクト」を7月からスタート。市民らの参加を12月末まで募っています。
 同プロジェクトは、デンソーが開発したアプリを使用。自動車運転時の急ブレーキ、急アクセルなどを記録でき、安全意識の向上を図ります。アプリ利用者から得られたデータを基に市内の運転危険箇所を特定し、原因などを分析します。
 アプリ内でもらえる安全運転のメダル数に応じて、毎月30人に抽選で図書カードネットギフトをプレゼントします。アプリは「yuriCargo」で検索。問い合わせは、刈谷市くらし安心課TEL0566-62-1010

(刈谷ホームニュース2021.7.9掲載)

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