知立JC三井住友海上と協定締結

SDGs推進目指す

 知立青年会議所(JC)は11日、市商工会館で三井住友海上火災保険と「SDGs推進に関する包括連携協定」を結びました=写真
 相互で協力し、SDGsに関する情報交換を行い、地域への浸透の推進や地域社会、中小企業の発展に貢献することが目標。同社は、研修会や企業へのアドバイスなど積極的にS
DGsを推進しており、西三河の青年会議所と協定を結ぶのは5カ所目です。
 締結式ではJCの加藤道章理事長が「協定を結ぶことで、より質の高いSDGsが地域や企業に発信できるよう努めたい」とあいさつ。同社愛知東支店の板倉一浩支店長は「具体的な取り組み方法が分からない人などを支援し、知立市が活気あふれる持続可能なまちになるよう貢献していきたい」と述べました。
 同社は、10月31日に知立南小で開催されるJC主催の防災イベントにも出展します。

知立くらしのニュース2021.10.22掲載

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