干支のトラを箱型作品に

刈谷市の都築さんが制作

 毎年干支をモチーフにした箱型のペーパークラフトを制作し、販売している都築紙器=御幸町=の都築明宏社長が、今年はトラを題材にした作品を作りました=写真
 カッターやはさみ、ホチキスなどを使わず、子どもでも安全に楽しく組み立てられるようになっているのが特徴。トラは体や足の形、鋭いキバなど、〝本物〟に近づけることにこだわりました。
 作品は黄、白、黒、黄土色の4種類。「群れを成すトラのように家族の絆が深まる1年になれば」と都築さん。 
 価格は1体550円から。組み立て前の型紙(展開図)は説明書付きで50円増。問い合わせは、同社TEL0566-21-2468

(2022.1.14 刈谷ホームニュース掲載)

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