個性あふれる子どもの書作品

【作品展の案内はがき】

7月9,10日 碧南市文化会館で ワークショップも開催

 碧南市二本木町の角谷梅径さんが指導する書道教室、梅径書院の生徒の作品を集めた「こどもの書の展覧会」が9、10日、同市文化会館で開かれます。午前9時~午後7時(10日は6時まで)。
 作品展には、碧南教室、西尾教室に通う小中学生の生徒と、西尾中央幼稚園の課外で硬筆を学ぶ園児合わせて約50人が出品します。
 見どころは、自然をテーマに考えた一文字をミニ色紙に書いて飾る、裂織のタペストリー。カラフルで子どもらしさが表現されています。その他、色画用紙に童謡を書いた作品や、八つ切り、半紙などの作品約250点が展示されます。
 会場では、毛糸でこけ玉作りのワークショップも行われます。午前9時~午後3時。参加費1個600円。

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