開業25周年 家康にちなんだ薬膳料理《知立》

ホテルクラウンパレス知立 7月27日に周年記念

【当日の解説も務める岡部総料理長】

 知立市中町のホテルクラウンパレス知立は、7月27日に開業25周年記念イベント「家康薬膳と二胡の夕べ」を開きます。
 同ホテルは1998年に中心市街地活性化を図る再開発事業で建設されました。宗保総支配人は「これからも感謝を忘れずに、多くのお客さまにお喜びいただけるよう努めます」と話します。
 記念イベントでは大河ドラマ『どうする家康』にちなんで、家康が食したとされる食材を使った薬膳料理を企画。家康公愛飲の忍冬酒や、戦国時代をテーマにしたオードブル、美肌効果を高めるフカヒレ料理など9品が味わえます。
 料理を考案した「中国料理 鳳凰」総料理長で黄綬褒章を受章した岡部悟さんの解説付き。二胡やピアノなどの演奏も楽しめます。
 午後6時30分開宴。料金は1万円。定員100人(先着)。オンラインでも申し込みができます。予約・問い合わせは同ホテルへ。※料理の写真はイメージです。

知立くらしのニュース2023.06.23掲載

関連記事一覧