知立市56歳へ 未来につなぐ市民の声

 1970年12月1日誕生の知立市(愛知県)は今年、市制56年目を歩み始めました。 
 昨秋には、55年の歴史を振り返り、未来へとつなげる「ちりゅう55祭」をパティオ池鯉鮒で開催。子どもたちの合唱やダンス、神楽保存会や中・高生の和太鼓部の演奏などが繰り広げられ、サンリオキャラクターショーや、知立特産のマコモダケを使ったしめ縄づくり、まちの魅力を捉えた写真コンテストなども。会場には、多くの市民が訪れ、さまざまな催しを楽しみながら、まちへの愛着や誇りを深めました。
 会場で、知立への期待と未来へつなげる市民の声を集めました。

<市民の声・もっと好きな町へ>

【10代】家族で楽しめるイベントを、子どもでもすぐ行ける小中学校などでやってほしい。●ハイウェイオアシスみたいな有料の公園を作れば、その収益をまちづくりに生かせるのでは。●私学も含め専門性の高い(特色のある)高校があると市内で学ぶという選択肢が広がる。
【20~30代】道ですれ違う人があいさつを交わし合うなど、人が温かい町で大好き。2人目の育児支援を強化してほしい。●幼い子を連れていける場所やイベントをもっと作って。
【40~50代】ブラジル出身。知立は外国人が住みやすく安心して子育てできる町。●国道155線宝町辺りが休日でも渋滞する。解消できないものか。●工事中の知立駅は複雑で「1本乗り遅れる」が口癖に。完成が待ち遠しいです。
【60代以上】開発もいいが、宿場町であった趣も残してほしい。●孫を安心して遊ばせることができる公園に。整備をお願いします。●シニアが歩いて行ける寄り合いどころ(小さな茶店など)を作って。人と会っておしゃべりすることが元気の源よ。●カキツバタだけでなく、1年中、町に花があふれる取り組みをしてほしい。

<多くの人でにぎわった「ちりゅう55祭」>

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