刈谷の夏到来!万燈が熱い

25、26日に銀座・秋葉社周辺で開催

 県指定無形民俗文化財で〝天下の奇祭〟といわれる刈谷万燈祭が25、26日に銀座の秋葉社周辺で開かれます。25日は午後4時30分~10時、26日は同4時50分~10時。
 「万燈」は、竹製の骨組みに和紙を貼った高さ約5㍍、幅約3㍍、重さ約60㌔の張り子人形。モチーフには歌舞伎絵や武者が使われ、日没後には明かりがともされ、色鮮やかな万燈は圧巻。刈谷の夏の風物詩です。
 祭りは約250年前から続く秋葉社の祭礼で、若衆が1人で万燈を担ぎ、笛や太鼓のはやしに合わせて交互に舞い、奉納します。
 初日の新楽では、秋葉社氏子7町と企業や地区も参加し、20基ほどの大万燈や子ども万燈が市内を歩きます。翌日の本楽では、氏子7町の万燈が、秋葉社の境内で神前舞を披露します。
 当番町に当たる新栄町の若衆頭の近藤光平さんは、今年の新作万燈「『海賊大名』九鬼嘉隆、鯨狩り」の見どころを「躍動感ある波しぶきの表現や、細部の作り込みを見てほしい」と伝え、「万燈祭は市を盛り上げる祭り。次世代を担う若者たちの盛り上がりをご覧ください」と呼びかけます。
 (問)刈谷市観光協会TEL0566-23-4100


いこまい刈谷が支援呼びかける

 NPO法人いこまい刈谷が、万燈祭の期間中に新栄町の弘伸運輸駐車場で、飲食物やおもちゃなどの販売をします。午後4~9時まで。
 経費を引いた売り上げは、いこまい刈谷が築地市民館で月に1回開いている子ども食堂の活動資金に充てられます。
 代表の吉田千秋さんは「子どもたちの笑顔や地域の支えにつながります。ぜひご協力をお願いします」と祭での支援を呼びかけます。子ども食堂の申し込みや詳細はいこまい刈谷のインスタグラムで。次回は8月18日。
 (問)いこまい刈谷☎0120-47-1148(午前8時~午後8時)

(刈谷ホームニュース26年7月24日号掲載)

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