知立で「光琳・宗達展」開催中

知立市制50周年記念・知立ロータリークラブ創立30周年事業

【光琳・宗達の作品が並ぶ会場】

 知立ロータリークラブ創立30周年事業「光琳・宗達展」が11月29日まで、知立市中央公民館で開かれています。平日午後1~6時、土・日曜午前10時~午後6時。月曜休館。
 市制50周年を記念して開催。知立のカキツバタを描いた尾形光琳の『燕子花図屏風』、光琳の作品に影響を与えたといわれる俵屋宗達の『松島図屏風』『風神雷神図屏風』が展示されています。
 いずれもNPO法人京都文化協会と電子機器メーカーキャノンが共同制作している綴プロジェクト高精細複製品。日本の文化財を多くの人に見てもらいたいと最新のデジタル技術と京都伝統工芸の技を組み合わせて文化財を忠実に再現しています。入場無料。

【俵屋宗達の『風神雷神図屏風』】

(このイベントは終了いたしました)

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