オゾン発生器を寄贈

トヨタ車体とエース産業がウィングアリーナ刈谷に

【オゾン発生とトヨタ車体の杉浦一成コーポレート本部領域長(左)、エース産業の佐口社長(右)、稲垣刈谷市長(中央)】

 トヨタ車体=刈谷市一里山町=とグループ会社のエース産業=同市八軒町=が、同市に新型コロナウイルスの不活性化に効果があるオゾン発生器2台を寄贈しました。12月17日、設置されたウイングアリーナ刈谷2階トレーニングルームで、関係者らが参加して寄贈式が行われました。

 オゾン発生器は、エース産業が製造販売している壁掛け型オゾンエアー除菌・脱臭装置オゾフレッシ1000。トヨタ車体の杉浦一成コーポレート本部領域長、エース産業の佐口温社長が稲垣武市長に目録を手渡しました。

 「今年、弊社は創業75周年。そのお礼と新型コロナウイルス感染拡大防止の意味を込めて寄贈させていただきます」とトヨタ車体の杉浦コーポレート本部領域長。オゾン発生器は12月9日に設置され、すでに稼働しています。

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