“音”をテーマにした絵画

2月14日まで刈谷市美術館で常設展

【宮脇晴や平松礼二らの作品を展示】

 刈谷市美術館で2月14日まで、常設展「絵画を愉しむ 耳をすまして」が開かれています。

 同館コレクションによるテーマ展。人々の歌声や話し声、楽器が奏でる美しい音色、風のざわめき、雑踏のノイズなど“音”を感じる作品を展示しています。出品作家は宮脇晴、中村宏、平松礼二、堀尾実、市川晃、上原欽二ら。

 入場無料。午前9時~午後5時(2月14日は4時30分まで)。1月12日、2月12日は休館。問い合わせは、同館TEL0566-23-1636

(このイベントは終了いたしました)

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