『3年後の知立駅』のジオラマ2月24日から展示

新林町松村さん 28日まで知立市中央公民館で展示

【ジオラマを披露する松村さん】

 新林町の松村富美雄さん(67)が『3年後の知立駅』と題して、駅と駅前風景を150分の1に縮小したジオラマで表現。市が発表している完成イメージパースを参考にして作りました。
 3層構造の駅やロータリー、ビル、ホテルなどが並び、周囲を鉄道の模型が走っています。2年前に作った新林町のジオラマも組み合わせ、幅3㍍、奥行き3・3㍍の大きさに。「年々バージョンアップしています。周辺の風景に写真を使ったので、立体になるよう作り直していきたい」
 ジオラマを作り始めたのは5年前から。父親が趣味の鉄道模型ジオラマを作っていた頃は、多忙で見向きもしませんでしたが、孫にせがまれ眠っていた鉄道模型を出したのがきっかけです。
 同町の作品集に掲載するための写真撮影にと、公民館で組み立てて完成させるのに約1週間。構内には電気がつき、バスも自動で走ります。山田陽一区長も「素晴らしい出来です。新林の住民だけでなく多くの市民にも見てもらいたい」と称賛。
 同ジオラマは2月24~28日、市中央公民館のロビーに展示されます。

新林町内会が中止の文化展に代え住民の作品集を制作

 新林町内会はこのほど、住民から集めた絵画、写真など趣味の作品を収めた作品集作りに初めて着手、年度内に完成予定です。
 同町内会は例年、11月に文化展を開いていますが、今年はコロナ禍のため中止に。代わりに作品集の制作を思い付き、「文化展がなくても継続して作ってもらいたい」と作品を募集しました。
 作品は他に布小物、木工、陶芸などに加え、保育園に展示されている園児の絵画や高齢者施設での制作物など200点以上。役員らがカメラに収めます。
 山田陽一区長は、文化展の様子をアルバムに残す例年とは違うため「少し寂しいですが、出来上がったら多くの人に見ていただきたい」。作品集は実費で購入できます。 

知立くらしのニュース2021.01.22掲載

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