安城名物の味「北京飯」 中部圏に発信

コンビニで手軽に 3月30日まで限定販売

 安城市三河安城本町の「中国料理 北京本店」(杉浦充俊代表)が監修した弁当が、東海北陸7県のローソン約1600店で販売されています。

 同店の看板メニューで、50年以上にわたって地元で愛されている安城名物「北京飯(ぺきんはん)」を再現したもの。特徴的な〝ふわとろ卵〟と〝サクサク豚唐〟の食感にこだわり、しょうゆの香ばしさが食欲をそそる甘辛ダレの配合は微調整を繰り返して仕上げました。

 杉浦代表は「可能な限り店の味に近づけた。家で気軽に食べてほしい」と呼び掛け、「弁当をきっかけに安城のことを知って、遊びに来てもらえたらうれしい」と期待を込めます。

 3月30日までの限定販売。税込み498円。

〈安城ホームニュース2021年3月21日号で掲載〉

【「店の味と食べ比べてみて」と監修した弁当をPRする杉浦代表】

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