西三河フォークジャンボリー 4月22・23日

青春の思い出歌に乗せて

【弾き語りをする出演者(昨年)】

 1960~70年代のフォークソングが中心の音楽祭「第11回西三河フォークジャンボリー」が22、23日の2日間、愛知県刈谷市の刈谷ハイウェイオアシスの屋外テント広場特設ステージで開催されます。

 市民有志らによる実行委員会と刈谷市観光協会が共催。応募約90組の中から音源審査などを経て選ばれた県内外のアマチュアミュージシャン50組が、井上陽水や中島みゆき、松山千春などの昭和の名曲を演奏します。


 スペシャルゲストとして、22日は長野たかし(元五つの赤い風船)、堀江淳、23日は河原龍夫、さとう宗幸が登場。ヤングゲストやご当地キャラクターも出演します。
 地元から参加する「Kariyars」の女性ボーカリストは「普段の練習は大きな声が出せる車の中。米国のフォークソングやオリジナル曲を披露します。一緒に盛り上がりましょう」。 
 実行委員長の友澤優之さんは「懐かしい歌を聴いて一緒に口ずさんで。“あの頃”を思い出し、明日からの活力にしてもらえたら」と来場を呼びかけます。
 両日とも午前9時30分~午後5時30分。無料。雨天決行。

 問い合わせは西三河フォークジャンボリーで検索

【長野たかし(元五つの赤い風船)】
【さとう宗幸】
【河原龍夫】
【堀江淳】

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