アティックアート美術展 角文創業200周年記念

所属絵画約200点を展示

 才能と個性にあふれた障害者のアート作品が並ぶ「アティックアート美術展~溢れる才能 煌めく感性」が8月1日から、愛知県刈谷市の刈谷美術館で開かれています。6日まで。

【鈴木文三郎社長(手前)とアティックアート会員画家の宇平康之さん】

 アートを通して障害者を支援する一般社団法人アティックアートの活動に、10年前から参加する総合建設業・不動産開発企業 角文株式会社(本社:刈谷市泉田町)が、創業200周年を記念して開催。 同社が所蔵するアティックアート会員画家78人の原画約200点を展示しています。

【展示作品】

 アティックアートは、障がいのある人が創作した、独自の世界観と絶妙な色彩で彩られた絵画・版画などの作品を世間に公開することにより、埋もれている才能のある人が社会参加できることへの支援を目的とし、眠っていた才能を探し広がるように応援するプロジェクトです。企業や団体が、展示物や印刷物として利用し、世間の目に触れるよう支援しています。

入場無料。詳細は【公式】角文株式会社 (kakubun.com) から

【展示作品】

関連記事一覧