知立市の消防2分団操法県大会へ
愛知県知立市牛田町に詰め所を置く市消防団第2分団が8月9日、消防用機械器具の操作技術などで競う「第70回県消防操法大会」(豊田市)に、知立の全4分団を代表して出場します。
メンバーは24~30歳の、松脇徹さん、伊藤凌さん、近藤駿光さん、清水敬博さん、仙田春樹さん、岩下翔也さんの6人で、全員が操法初挑戦。5月半ばから週3~4日、猛暑の中で練習を重ね、息の合った動きと技術を磨いてきました。
指揮を務める松脇さんは「少しずつタイムを縮めている。ここで生まれた団結力は、災害時に必ず町の役に立つはず。自分たちを支えてくれるOBや他団、消防署の皆さんへの感謝を胸に、大会で最高の1本を」と熱く語ります。



【5歳児も練習で使うホースを巻き取団員を応援。
「大きくなったらパパみたいな消防団員になるんだ」】

