行くぞ知立!愛知駅伝 2026 

12月6日午後 12時30分号砲

県内の全54市町村が、たすきをつないで健脚を競う「第18回愛知駅伝」(12月6日、長久手市)に、知立市代表チームが出場します。
 知立チームは桐木康典監督のもと、小学生から40代までの正副走者と指導者ら約30人で構成。白を基調に市の花カキツバタの紫色でデザインしたユニフォームに身を包み、一丸となって挑みます。
 第7回大会で最下位に沈んだ13年前から有志らが夜間練習を重ね、上位入賞を目指してきたという知立。この5年間順位を上げ続け、昨年は過去最高の5位に輝きました。
 第3区の松嶋凌さん(知立小6年)は「行けるところまで行く」と意気込み、桐木監督は「町の皆さんの声援が選手たちの背中を押します。テレビ中継もありますが、ぜひ会場で応援してもらえたら」と呼びかけています。

<「応援お願いします」と知立代表チーム>

知立チーム メンバー表

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