本場NBAでダンス!

豊田大谷高校 五島奈緒さん

 愛知県知立市の高校生、豊田大谷高校ダンス部2年の五島奈緒さんは、米プロバスケットボールリーグNBAの試合(ワシントン・ウィザーズ対オクラホマシティ・サンダー戦=米国で開催)のハーフタイムショー出演というチャンスをつかみました。
 中学3年までの5年間、チアダンスに打ち込み、世界大会も経験しましたが、高校ではヒップホップが主流の同部を選択。チアで磨いた動きが沿わないことに悩み、誰かがささやいた「チアのままで良かったんじゃない」という言葉に、唇をかんだことも。それでも「自分で決めた道だから」と気持ちを奮い立たせ、前を向き続けました。
 ショーでは部員20人が、映画「リング」の貞子をテーマとするダンスを披露。その中で真っ赤なドレスで登場し、部内で唯一できるトリプルターンを任された五島さん。
 「つらさを乗り越えたからこそ感じる楽しさがある。今の私なら、見ている人を笑顔にできるはず」とダンスで本場NBAへ。未来へと続くステップを刻みます。

【ポーズをきめる五島さん】

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