農作業で外国人と交流

一ツ木町の住民ら運営の畑

 一ツ木町の住民らが運営する「ワールド・スマイル・ガーデン」(ワールデン)で4月26日、地域住民と外国人が農作業で交流しました。
 集まったのは、雁が音中学校の生徒や高校生、愛知教育大の留学生、企業の海外研修生など合計80人以上。
 2カ所の畑から新タマネギとニンジンを収穫し、収穫後の空いたスペースに肥料を混ぜ、黒いマルチシートを敷き詰めた畝にナスやピーマン、トマト、サトイモなどを植えました。
 6回目の参加と話す雁が音中3年の玉井蓮凰さんは「農作業の大変さが分かる貴重な時間」と話します。
 サトイモを植えたトルコ出身のブラックさん(33)は、「トルコにはない、初めて。サトイモ食べたい」と笑顔。
 この日は、刈谷北高校国際探究科3年の柴田菜名さんが、自身が探究する「漬物」を外国人らに体験してもらうプレイベントも開催。3種を試食しアンケート結果を元に、7月19日に同所でダイコンやキュウリの漬物を振る舞います。
 同町在住で代表の及川啓太さん(47)は、夏場は出勤前に水やりなど、畑の世話をしていると話し、「市内外から多年代の人が集まるようになり、つながりもできました。誰もがふらっと立ち寄れる
″サードプレイス”でありたいと考えています。1人で来ても親子で来ても、みんなが楽しめる農園なので、ぜひ遊びに来てください」と呼びかけます。

(刈谷ホームニュース 26年5月22日号掲載)

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