子どもたちに笑顔見せて!

Dイルミ実行委員らが教職員にマウスシールド寄贈

 「知立ドリームイルミネーション実行委員会」と「ゆめナビジャパン」が市内保育園・小中学校・児童クラブの教員・職員らにマウスシールド1100個を贈りました。同実行員会の角田龍厚委員長、ゆめナビジャパンの藤田正悟さん、大川井基浩さん、川地浩司さんが10月20日に林郁夫市長、宇野成佳教育長らに手渡しました=写真
 新型コロナ感染防止のため、鼻まで顔を覆ったマスク姿で子どもたちに接している職員に「先生たちの笑顔を子どもたちに見せてあげてほしい」と寄贈。
角田委員長は「中でも小学1年生は、入学してから先生たちの顔をしっかり見たことがないのが不安だと聞きます。先生方にはマウスシールドを使うのも選択肢の一つにしてもらえれば」と話しました。
 同委員会は、市制施行50周年を迎える12月1日から25日まで、新地公園でイルミネーションを点灯します。
 ゆめナビジャパンは知立に思いを寄せる経営者や会社員、大学生ら25人で昨年1月に発足。市内外のイベントのサポートの他、個々のスキルを生かした独自の提案で地域を盛り上げています。

知立くらしのニュース11月13日掲載

関連記事一覧