そろばん中部カップ・西日本大会 団体で頂点

そろばんマイスタースクール  個人では2人が優勝

【大会で活躍した子どもたち】

 そろばんマイスタースクール(上重原6)が、昨年11、12月にオンラインで開かれた珠算の3大会で好成績を収めました。
 「そろばん・あんざん中部カップ」(12月6日)では、新たに設けられた団体総合競技の小中学生全部門で優勝。西日本大会(11月22日)では、各部門トップの合計で競う団体総合競技で大会新記録を樹立して頂点に立ちました。全国大会「そろばんクリスマスカップ」(12月27日)は5・6年生と中学生の団体で2位に入りました。
 個人総合では、大辻悠仁君(小5)と伊藤壮祐君(小6)が中部カップと西日本大会の各部門で優勝を飾りました。
 大辻君は中部カップ5連覇を達成。「6連覇と全日本珠算大会で小学生日本一が目標。自分の最高の成績を残すことを考えて頑張りたい」。中部カップ2度目の優勝の伊藤君は「自信がなかったからうれしい。日珠連(日本珠算連盟)の検定でも10段を目指したい」と目標を掲げます。

知立くらしのニュース2021.02.26掲載

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