愛教大がオリジナル梅酒

4月6日から発売 予約も受け付け中

 愛知教育大学=刈谷市井ケ谷町=は4月6日から、原材料の一部に同大に自生している梅を使用したオリジナルの梅酒「愛教大 学長 梅酒」=写真=を発売します。

 野田敦敬学長をはじめ、職員らが梅を収穫選別し、西尾市の相生ユニビオが製造。愛教大産の特徴を生かすため、「原酒」「無ろ過」にこだわり、焙煎樽で貯蔵しました。

 ラベルの題字は野田学長が揮ごうし、デザインは職員が手掛けました。同大では2016年にオリジナルの麦焼酎、17、18年に梅酒を発売しています。

 「愛教大 学長 梅酒」は限定740本で、1本1848円(税込み・500ミリリットル)。アルコール分19%。酒のすぎた(県内23店)、刈谷ハイウェイオアシスおあしすファーム、同大生協で発売。予約も受け付けています。問い合わせは、同大生協TEL0566-26-2704

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