半城土天満神社梅園会が苗木2本植樹

 半城土天満神社梅園会は2月16日、刈谷市の同神社境内に白梅の苗木2本を植えました。
 同会は地元住民ら約50人が所属し、約30本の梅が植えられている梅園の管理をしています。毎年2月に梅まつりを開いていますが、今年はコロナ禍で催しを小規模にして開催。予算の余りで苗木を購入しました。
 植えた苗木の脇には「コロナに勝つ梅」と揮ごうした柱を立てました。会員の男性は「今年もコロナに負けず、きれいに咲いてくれました。これからも少しずつ梅を植えて、立派な梅園にしていきたい」と話していました。

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