空手の全国大会で活躍!

「立志会」が刈谷市教育長に結果を報告

【全国大会の優勝トロフィーなどを手にする「立志会」の小中学生(前列中央は金原教育長)】

 2019~20年に開催された空手の全国大会で、刈谷市空手道連盟に加盟する「立志会」の小中学生が活躍。3月26日、選手10人が同連盟の瀬戸口利秋理事長と共に市役所を訪れ、金原宏教育長に成績を報告しました。

 選手一人一人が名前と上位の成績を収めた大会名を伝えました。「全国大会でこれだけの成績を残せることは素晴らしい。これからも稽古に励んでください」と金原教育長。最後に小学生2人が組手を披露しました。

 選手と主な成績は次の通り。(敬称略)

 本杉一騎(富士松南小1年)=第14回JKJO全日本Jr空手道選手権大会優勝▽瀬戸口春也(かりがね小1年)=第8回全日本Jrチャンピオンシップ3位▽新實礼磨(豊田市堤小2年)=第1回全日本少年少女空手道選手権大会優勝▽酒井陽向(かりがね小3年)=第7回全日本Jrチャンピオンシップ準優勝▽瀬戸口紗愛(同)=第1回全日本少年少女空手道選手権大会優勝

 斉藤航樹(知立小5年)=第8回全日本Jrチャンピオンシップ4位▽吉武大空(かりがね小6年)=第1回全日本少年少女空手道選手権大会準優勝▽本杉一颯(富士松南小6年)=第7回全日本Jrチャンピオンシップ優勝▽北村蓮斗(雁が音中1年)=第8回全日本Jrチャンピオンシップ4位▽酒井暖(同)=第14回JKJO全日本Jr空手道選手権大会3位

【組手を実演する小学生】

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