五輪ソフト金 川畑・山田選手に安城市民栄誉賞

同市拠点のデンソーブライトペガサス所属

【神谷学市長㊥から贈られた市民栄誉賞の盾を披露する川畑選手㊧と山田選手】

 安城市は21日、東京五輪ソフトボールで金メダルを獲得したデンソーブライトペガサス所属の川畑瞳選手と山田恵理選手に、市民栄誉賞を贈りました。

 市役所で行われた贈呈式で神谷学市長は「歴史に残る明るい話題。市としてその功績と栄誉をたたえたい」と話し、表彰盾や記念品が贈られました。

 川畑選手は「初めてのオリンピックで緊張したが、大きな経験になった。すごく楽しくて夢のような舞台でした」と振り返り、山田選手は「応援してくれた皆さんにこれからも夢や希望を与え続けられるようなプレーを見せたい」と意気込みました。

 市民栄誉賞はこれまで、柔道の谷本歩実選手、ピアノの田村響さんと後藤正孝さんが受賞しています。

詳細は、安城ホームニュース10月8日発行号で掲載します。

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