SDGｓとジャズピアノ　幸田町生活学校

町民会館で消費者講座　東洋大学講師派遣事業

　幸田町生活学校が12月17日、町民会館あじさいホールで、消費者講座「SDGs＆Jazz piano」を開催しました。東洋大学講師派遣事業共催。

　第1部は、東洋大学名誉教授の青木辰司さんが「環境社会学－その魅力と課題～命と心のツーリズムを求めて～」と題し、講演。環境問題や、持続可能な開発目標「SDGs」などについて話しました。

　第2部は、伊藤昌司さん（ピアノ）と熊田靖子さん（語り）のコンサートで、「What a wonderful world」「いとしのエリー」「バラ色の人生」「スイートメモリーズ」などを演奏しました。「竈門炭治郎のうた」では「瑠璃色の地球」を、「Sweet Memories（スイートメモリーズ）」では「Misty（ミスティ） 」を織り交ぜながら弾き、楽しませていました。

　会場では、幸田町生活学校の「30年のあゆみ」やSDGｓで「私たちにできること」などをパネル展示しました。