「同じ色のメダルは要らない」
バスケ愛知県代表 山川斗陽さん

愛知県知立市在住の山川斗陽さんが、第25回全国障害者スポーツ大会(23~26日・青森県)バスケットボール(知的男子)に愛知県代表メンバーとして出場します。
一昨年に続き2回目の出場で、前回は準優勝。山川さんは「同じ色のメダルは要らない」と、力を込めます。
同市立知立中学校出身。県立豊田高等特別支援学校入学を機に水泳からバスケットへ転向し、卒業後は、大手製造企業ジェイテクトに勤務しながら、社会人チーム「グリーンホエールズ」で汗を流します。
ポジションはチームの大黒柱といわれるセンター、身長185㌢の高さを生かし、ゴール下でリバウンドをキャッチして攻撃につなげるのが主な役割。相手との接触にも負けないフィジカルの強さが求められます。
「代表が決定した1月からジムに通って体幹を鍛えてきた。『チームのために』が僕の原動力です」と穏やかな笑顔に熱い闘志をにじませ「3月の誕生日を最後に断酒中。体重管理もばっちりです」。
大会後には、仲間とともに祝杯を―。山川さんの挑戦に、期待が高まります。
知立くらしのニュース2026年10月23日号掲載

