超小型EV車を刈谷市に寄贈

刈谷ロータリークラブ

【COMSの前に立つ刈谷RCの野村会長(右)と稲垣刈谷市長】

 刈谷ロータリークラブ(RC)は、カーボンゼロ対策への支援の一環として、刈谷市に超小型電気自動車COMS(コムス)を1台寄贈しました。
 COMSは、地元企業のトヨタ車体が製造。刈谷RCの野村紀代彦会長が「職員の方に使っていただき、脱炭素の啓蒙や市民サービスの向上に役立ててもらえれば」と、稲垣武市長に目録を手渡しました。寄贈したCOMSは、約6時間の充電で約50㌔の走行が可能。市の公用車として使用されます。

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