碧南海浜水族館が開館40周年

【碧南海浜水族館の大水槽】

 1982年7月4日に開館した碧南海浜水族館が40周年を迎えました。

 全国でも数少ない教育委員会所属の水族館です。三河湾や伊勢湾、矢作川に生息する生物をメインに展示した〝地域密着型〟の水族館です。絶滅危惧種の保護、教育普及など、さまざまな活動に取り組んでいます。

特別展や40周年記念グッズも

 円柱水槽エリアをリニューアル。10月30日まで、「スタッフが選んだ40の出来事」をすごろく形式のパネルで紹介した特別展を開催。ビオトープでは、野生のカルガモの赤ちゃんが元気に泳ぐ姿も見られます。

 人気のペーパーキャップ(ひとつ100円)や、オリジナルグッズ、40周年記念グッズもあります。

【6種類のペーパーキャップ】

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