25日・リリオで「池鯉鮒大田楽」開催

勇壮で軽快の踊りを披露

【公演を盛り上げる皆さん】

 笛や太鼓の音色に合わせて演舞する「池鯉鮒大田楽」が25日、リリオ・コンサートホールで開かれます。午後2時開演。
 大田楽は平安末期に五穀豊穣を祈る祝祭として全国各地で行われた「田楽」を現代によみがえらせた芸能。一昨年に「池鯉鮒大田楽の会」を結成し、昨年、初公演を開催ました。
 今年も、池鯉鮒大田楽市民チームの16人が、躍動感に満ちた喜びの踊り「番楽」を披露。中世の衣装に身を包み、リズムに乗って勇壮で軽快な踊りを見せます。「和楽器の響きの中で番楽法師になり切って、みんなで一つのものをつくりあげたい」と真野順子さん。
 高野山金剛流御詠歌舞や、稚児が舞う演目に出演の子どもたちなど、市内外の団体も舞台に彩りを添えます。
 世話役の久世泰男さんは「知立の新しい文化として根付き、知立駅前が完成した際には、通りや公園などで盛大に行って地域の活性につなげたい」と話します。
 その他、「お江戸から池鯉鮒へ~浮世絵体験」と題して、ボストン美術館とNHKプロモーションが共同制作した浮世絵デジタル化プロジェクト日本側責任者の牧野健太郎さんが講演します。
 料金は2000円。全指定席。

関連記事一覧