安城特産「手延べそうめん」が最盛期 2020.06.27 延ばして のど越しツルっ 江戸時代から続く安城市の「手延べそうめん」作りが最盛期を迎えています。安城市和泉町の「みや子製麺」では、蒸し暑い室内で長い竹の棒を使って麺を長さ2間(約3・6メートル)まで延ばしていました。作業は9月上旬まで続きます。 安城・和泉の手延べそうめんは、麺を一度乾燥させた後、湿気を含ませて半生状態に戻して仕上げる半生麺。手延べならではののどごしと半生麺のモチモチ感が人気です。 【2本の竹の棒を巧みに操って麺を延ばします】 【延ばした麺の長さは約3・6メートル。このままの長さで出荷します】 Tweet 安城 グルメ, そうめん, そうめん半生麺, みや子製麺, 安城市, 安城市和泉町, 手延べそうめん, 手延べ長そうめん, 特産品 関連記事一覧 安城市の写真愛好家がクモの写真集を制作 2022.02.12 アンフォーレで凧揚げ 2022.01.07 安城・梨の里公民館で4月9日に「梨のお花見」を開催 2023.04.05 ワイガヤサロン別郷作品展 2021.04.29 外国人親子の「ブックスタート」を支援 2022.01.28 安城の形象グループが絵画作品展 2020.10.21 中日絵画コンクール 2020.05.29 安城市民ギャラリーで企画展「光の切り絵」 2022.08.11