防災力向上目指し勉強会

知立市新林町 来春新たな形で始動

 新林町は来年度、新たな形でスタートする自主防災会に向けて勉強会を開いています=写真
 約2300世帯5500人が暮らす同町。地域防災力を育てようと、来年度区長の大野心一副区長が中心となり、9月から勉強会を始めています。
 町内に住む防災ボランティアや市議会議員、NPO法人愛知ネットの松原優子さんの他、牛田町で先進的な活動をしている市防災ボランティア連絡会の中島登会長や安城市城南町内会自主防災会の藤野千秋会長の10人が出席。2回目の11月24日は、住民への防災意識調査や安否確認の方法などを話し合いました。
 「備蓄品だけでなく耐震や家具の固定はできているか」「井戸がある場所は」「黄色いハンカチは必要か」など具体的な疑問に、藤野さんらが実例を挙げて説明。松原さんは「まずは町内の資源や環境を知ることが大切。防災会のイメージも共有したい」と話しました。
 大野副区長は「安心安全を新林町からも発信したい。形を整え、来年からはどんどん行動していきたい」と話しました。

知立くらしのニュース2020.12.18掲載

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