救命で感謝状

 衣浦東部広域連合消防局は7月、応急処置など救命に尽力したとして小垣江町の長谷川伸さん(67)と東刈谷の杉浦拓磨さん(28)ら5人に、感謝状を贈呈しました。
 4月に碧南市内でテニスの練習をしていたところ、一緒に練習をしていた男性(64)がネット付近で倒れ、心肺停止に。
 長谷川さんは速やかに心臓マッサージを始め、チームメートと交代し、119番へ通報しました。杉浦さんは近くの施設にAEDを借りに走り、除細動を1回しました。
 たまたま施設で合宿をしていた安城の少年野球チームの指導者に医師がいたことや、消防署が近くにあったことなどもあり、搬送された男性は後遺症などもなく、早期の社会復帰を果たしました。
 長谷川さんは「小垣江地区自治会や自主防災会で講習を受けていたし、通信指令員からの適切なアドバイスがあった。今後、自治会の講習などでこの経験を伝えていきたい」と話しました。杉浦さんは「会社でAED講習を受けていたけど、持っていくときは使えるか不安だった。音声指示の通りに行って、使うことができた。講習の経験が生かせた」。 

(刈谷ホームニュース 2026年8月7日掲載)

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