知立初 第1分団が全国操法へ
「磨いた技が地域の力に」
愛知県知立市山町に詰め所を置く同市消防団第1分団が、愛知県代表として「第31回全国消防操法大会」(10月31日・東京都)ポンプ車操法の部に挑みます。
知立市の消防団が全国大会に出場するのは初めて。
大会では、ホースをつなぎ放水、直径50㌢の標的を倒すまでのスピードと確実な操作などを競います。
メンバーは、近藤勇斗さん、蓮斗さん兄弟、鶴田凌三さん、永井友将さん、前嶋潤さん、河合紘佑さん。7月の県大会では、1分47秒02の好タイムで頂点に立ち、「全国でも優勝を」と意気込みます。
選手たちは、9月から夜間練習を再開。週3日ほど市内の八ツ田小学校などで2時間、号令に合わせて動きをそろえ、ホースの操作や放水時の姿勢を体に染み込ませています。
操法を経験した先輩団員らも指導に協力。
鶴田さんは「目指すは美しい操法です。無駄をなくせば速さも増す」と、自宅でも鏡を見ながら動きを確認。 補助員の河合さんは「磨いた技術は大会の結果だけでなく、地元を守る力となるはず。5人が最高のパフォーマンスを発揮できるように全力で支えたい」と意気込みます。

知立くらしのニュース2026年10月23日号掲載

