知立の中高生が「寺の市」でイベント運営

ナスもル知立 地域に関わり可能性広げる

【笑顔でイベントの運営体験をする中高生】

 自然や科学、ものづくりなどを学ぶ市民団体「ナスもル知立」の中高生が昨年12月20日、弘法さん遍照院「寺の市」でイベントの運営を担いました。
 同団体指導員で寺の市のイベント担当者でもある長谷茂さんは「子どもたちも地域に関わりを持ちながら、経験を積むのが大切」と、団体の「地域活性化事業」に参加している中高生らに運営を任せました。
 寺の市実行委員会の梨本二郎代表も「若い子たちが携わってくれて、寺の市のスタッフも元気がもらえます」と表情を和ませます。
 この日は和太鼓グループやバンドなど8組が出演。「普段は触れることがない装置を使って音量や音質の調整するのは楽しい」と音響を担当した南條魁季さん(高1)と山口泰知さん(中3)。
 司会に初挑戦の田中杏奈さん(中1)と山岡ひよりさん(同)は「人前で話して緊張したけど、貴重な体験ができた」。以前からボランティアで参加している酒井萌々子さん(同)は「今回は笑顔でゆっくりしゃべれた。みんなと友達にもなれて楽しい」と満足げ。
 長谷さんは「イベントも、ものづくりの一つ。いろいろ挑戦しながら可能性を広げてほしい」と期待します。

知立くらしのニュース2021.02.26掲載

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